今回の講話者は同じく県の副会長を勤める深谷の川辺裕子さん。私の記憶では女性の副会長は初めてだろう。河野会長は粋な人事をしたものだ。本人の弁では、これも苦難と一瞬考えたが息子さんの励ましもあり、思い直して受けたという。今回の体験報告はその息子さんのこと。ある日、彼が喉に違和感を感じて医者に診て貰うと、悪性では無いが手術をすることになったという。心配なので倫理指導を受けると、飲み込みが悪いのは親への感謝が足りないからとの指導。それが子供に出たというのだ。そこで夫婦二人で心を込めての墓参の実践をしたところ、俄かに快癒。手術日も決めていたのに本当に不思議。まさに倫理の奇蹟が起こった。これだけ聞くとイカサマな宗教のようだが、今の私は信じることができる。それに類した倫理現象の報告にはいとまが無いからだ。最近、知り合いの友人が癌だという。仕事に公職に1番を目指していたという。もう少し早く倫理を紹介出来たらと悔やまれてならない。日本創世もいいが兎に角、倫理を待っている人がいる。一刻の猶予もない。普及に邁進しよう!