カテゴリ
以前の記事
2016年 01月 2015年 01月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 07月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 お気に入りブログ
リンク
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
第2回目になる秩父でのモーニングセミナー。いつもながら山々に囲まれた秩父の朝は格別だった。日に日に厳しくなる寒さも今朝はそれほどでもなかった。いつも通りの役員朝礼をこなし、昨夜に引き続いての金子さんの講話のテーマは「蛇口理論」。最初に唱えたのは蓮実利勝理事のようだが「蛇口理論」と何とも軽妙な命名をしたのは金子氏当人だと言う。その理論とは、全ては本に繋がっているという考えだ。以前も触れたと思うが、私にとって「倫理の会」の良い所は、つまりはここである。恐らくはこのままこの会の活動を続けていくと、マンネリというか限界というかそういった局面にぶつかると思う。そのときにこの蛇口が生きて来るのだ。いつでもどこでも蛇口をひねれば、倫理研究所という水源から清澄な水がこちらに流れてくるという事は、会長と言う立場にあるものにとって、何ともいえず安心感があるものだ。しかしそうかといって自分を見失ってはいけない。よく倫理依存症に陥ってもがいている人がいるが、それではこの運動が普く広がる訳がない。秩父と言う地域は大変なところだ。何とも一筋縄で行くようなところではない。しかし今回の試みで、あるいい感触を得た。面白いではないか。今、てんやわんやしている赤福を見てのとおり、この「倫理思想」は今後どうあっても必要欠くべからざるものになっていくだろう。遅かれ早かれ日本中隈なくこれは伝播されていくだろう。その時を待ってでも、秩父に倫理が根付けば良いではないか。今朝の講話は強くその事を決意させた。
by y-rinri
| 2007-10-24 18:23
|
ファン申請 |
||