再度、かりん糖屋さんの話題である。このお店のことは、私の個人のホームページでも紹介したのであるが、それを見た親戚の者が、そこの長女と、守下社長のお嬢さんと小学校から大学まで一緒だったというではないか。ごくごく親しくさせていただいたようである。本当に吃驚した。何と世の中は狭いのであろうか。それより、何か偶然以上のものを感じ、まさに倫理が取り持った縁のような気がしている。要するに全ては繋がっているのである。そうであればこそ常に心がけなくてはならないのは平常心であるし、自他一如である。今回のことは強くそのことを自覚させられた。